こんにちは。
今回は丘あらため丘野優さんの小説「望まぬ不死の冒険者」の紹介をしたいと思います。
実はだいぶ前に読んでまして連載最初の方だったと思うんですけど、
途中まで読んで主人公がどんどん進化していくのが面白かったんですが、
その後しばらくして更新が無くて見なくなったんですよ。
(子供が生まれたとか活動報告で見た気がしますが、違う作者だったかなぁ。。。
なんかその頃活動報告見てて親近感がはんぱなかったんだよなぁ。でも活動報告読み返しても出てこない。)
で、最近思い出して見てみたら話数がかなり多くなっててびっくりして、現在読み返しています。
かなり面白くなって復活してるんで楽しみです!
では、行きましょう。
感想
主人公のレント君はかなりいい人ですね!
というかこの作品は出てくる味方キャラはみんないい人のような気がします。
そういう意味ではレントは味方に恵まれてるのだなと思いますね。
物語序盤は不運の連続ですが、、、。
どんな人向けの作品か
オーバーロードよろしくアンデット系主人公が好きな方にオススメです!
しかし、主人公は目指せ人間なので妖怪人間ベム好きにもおすすめかも!?
ってのは冗談で、いわゆるダークヒーローじゃないですけど見た目は怖いけど実はいいやつ。
っていうのが好きな方にオススメです。
レント君はどんどん進化してくんでいつまでもダークヒーローのままではいないでしょうけど。
☟こんなのもオススメです。


あらすじ
辺境で万年銅級冒険者をしていた主人公、レント。彼は運悪く、迷宮の奥で強大な魔物に出会い、敗北し、そして気づくと骨人《スケルトン》になっていた。このままで街にすら入れないと苦悩した結果、彼は魔物の存在進化の事を思い出し、とりあえず肉のある体を手に入れることを目指して、迷宮で魔物を倒していく。
メインの登場人物
神銀級になることを目指す万年銅級冒険者。
迷宮の未踏破区域にて《龍》と遭遇し、命を落とした——はずだったが、なぜかスケルトンの姿で目覚めてしまう。魔物の『存在進化』でいつか人間に戻ることを志す。
学者兼銀級冒険者。
14歳にして《大博士》の称号を得るほどのきわめて論理的な頭脳を持っているが、私生活は干物気味。魔物研究の専門家でもあり、異形となったレントのサポートを行う。
駆け出しの冒険者。
ソロで迷宮に潜り、魔物相手に苦戦して命を落とそうとしていたところ、魔物となったレントに救われる。
冒険者組合職員。
初めて担当した冒険者がレントであり、彼と関わる中で一人前となった。レントが迷宮に潜ってから戻ってこないことを案じている。
書籍版からお借りしました。
書籍化とその他の情報
書籍化&コミックス化しております!
書籍はオーバーラップ文庫から出ておりまして、
現在5巻まで発売中です!
最新刊
コミックスはガルドコミックスより発売中です!
最新刊
まとめ
いかがだったでしょうか?
作者情報は間違ってるかもしれません(震え声)
でも、作品は間違いなく面白いのでぜひ読んでください!(歓喜の声)
ということで、今回紹介した小説「望まぬ不死の冒険者」はリンクから読めますので、ぜひ読んでください。
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