魔王の器 の紹介

ファンタジー

こんにちわ。

今回紹介したい小説はこちらです。

月野文人さんの「魔王の器」です。

とってもカッコ良くて頭のいい悪役ヒーロー主人公です。

悪役と言っても魔王とは名前だけで、極悪非道な行いをする悪役ではありません!

魔物や魔人の政治的・物理的な立場を守るために戦う魔王の話です。

恋愛模様も上手く表現されており、大好きな作品です。

 

では、いきましょう。

 

感想

小説家なろうの中では割とディープな話の作りこみで人狼への転生なんかに似ているように思います。

ただし、こちらは学生生活を通して政治をしていくのがとっても読みごたえがあって、

面白いです。特に恋愛模様が面白くて面白くて、読むのが止まらなかったです。

単に戦いで勝利みたいなものではなくて、勝利のラインを引いて戦って勝ってもこうなったら負けみたいな駆け引きなんかも面白いポイントでした。

 

どんな人向けの作品か

悪役ヒーロー好きの方にオススメしたい作品です。

主人公カムイは一番アクが濃いんですが、とにかく主人公のカムイの周りには魅力的な人物が多いので参謀役から特攻隊長まで各種そろっており、カムイとの絡みも面白いです。

僕的にはカムイの昔からの友達組との掛け合いがとても好きです。

あと恋愛要素もけっこう強めで、恋愛好きにもオススメです。

 

☟こんなのもオススメです。

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あらすじ

剣と魔法の世界。
大国の名門貴族家に生まれながら、ろくに魔法が使えない少年は不遇の日々を送っていた。そんな少年の運命は、ある魔族との出会いによって大きく動き出す。宿命の出会いが少年の人生を変え、周囲を巻き込み、やがて世界を揺るがす事になる。
そんな物語です。

 

(出展:https://ncode.syosetu.com/n4434cx/)

 

我が忠誠の全てを捧ぐ。

貴族に生まれながら、劣等生として不遇の日々を送っていた少年・カムイ。
自ら死を望む彼の眼前に現れたのはーー漆黒の剣を携えた妖艶な魔族だった。

のちに≪四柱臣≫と呼ばれる仲間たちと交わした契り。
≪黄金の世代≫と称えられる皇国学院の同級生たちとの邂逅。
運命はカムイを、少しずつ覇道へと導いていく。

少年の意志が、新たな戦記を紡ぐ。
ダーク・エピック・ファンタジー、ここに開幕。

(書籍より)

ちょっとWEB版のあらすじが物足りなかったんで書籍から付け足しました。

メインの登場人物

カムイ・クロイツ

性別:男

本作の主人公。

シュッツアルテン皇国の名門貴族ホンフリート家に生まれたが、魔法が使えない事で不遇の日々を送っていた。ホンフリート家を破門となり、孤児院で暮らしていたところをクロイツ子爵夫妻に見出されて養子となる。

生母はソフィア・ホンフリート。幼い時に病死。光の聖女の再来と呼ばれる程の優秀な光属性魔法の使い手だった。父親が誰かは不明。

小柄、銀髪、琥珀色の瞳。

 

アルト

性別:男

種族:人族

カムイと同じ孤児院にいた孤児。カムイがクロイツ子爵の養子になる際に同行を希望し、カムイに仕えることになる。

後に四柱臣と呼ばれるカムイを支える中心的な臣下の一人。頭脳担当でカムイをして、自分より意地が悪いと評される(これには異論が多い)謀略家。

背は普通、痩せ型、茶髪、皮肉な笑みを浮かべていることが多い。

 

ルッツ

性別:男

種族:人族

カムイと同じ孤児院にいた孤児。カムイとは元々仲が良く、ノルトエンデ行きに迷わず同行、カムイの臣下となる。

後の四柱臣の一人。筋肉担当。剣の実力はカムイに次ぐ。性格はのんびりしているが、本気の戦闘になると人が変わる。

割りと小柄な方。金髪碧眼。

 

イグナーツ

性別:男

種族:人族

カムイと同じ孤児院にいた孤児。ルッツと同様、カムイとは元々仲が良かった。

後の四柱臣の一人。魔法担当。火属性魔法を得意としている。アルトと仲が悪く顔を会わせる度にいがみ合っている。

背は高め。赤髪、茶眼。

 

マリア

性別:女

種族:人族

カムイと同じ孤児院にいた孤児。カムイの妹分で、ずっと可愛がられていた。

四柱臣の一人で、唯一の女性。魔法担当で風属性魔法を得意とする。

小柄、黒髪のオカッパ、翠眼。

 

クラウディア・ヴァイルブルク

性別:女

種族:人族

シュッツアルテン皇国皇女。カムイの皇国学院での同級生。

皇族の力を強める為に信頼出来る仲間を作る、という名目で、お忍びで皇国学院に入学したが、早々にカムイに素性をバラされることとなった。

カムイとは何故か相性が悪く、スレ違いを繰り返している。

お人好し、無邪気、天然な性格と周囲に見られているが、本人は不満に思っている。

小柄で童顔、金髪、大きめの碧眼

 

テレーザ・ハノーバー

性別:女

種族:人族

クラウディア皇女の乳姉妹で、側近として常に側に居る。本人は近衛騎士のつもり。

カムイとの相性は最悪で、常にカムイを目の敵にしている。

背は普通、意外とスタイルは良い。赤毛、茶眼。目つきが悪い(もっぱら、カムイに対して)

 

ソフィーリア・ヴァイルブルク

性別:女

種族:人族

クラウディアの姉。皇太子位を望んでいる。クラウディアが城にカムイを連れてきたことをきっかけに、皇太子位争いの協力を得ることとなった。

西方伯家のディーフリートと婚約している。

 

テーレイズ・ヴァイルブルク

性別:男

種族:人族

クラウディア、ソフィーリアの異腹の兄。

言葉が不自由であり、それが理由で(全てではないが)ソフィーリアと皇太子位を争うことになっている。本人は妹想いの優しい兄。

東方伯家のヒルデガンドの婚約者。

カムイのことを何故か高く評価している。

 

ヒルデガンド・イーゼンベルク

性別:女

種族:人族

シュッツアルテン皇国の四方伯家の一つ、東方伯家の長女。

良くも悪くも大貴族家の令嬢という性格をしている。責任感が強く、私を捨てて公を重んじる傾向にある。剣の腕前は、皇国学院最強と評される。

カムイと親しくなる中で、徐々に。元々の性格である子供っぽさをみせるようになる。又、生真面目で初心な性格を周囲にからかわれる事が増えていく。

政略として、皇国のテーレイズ皇子の婚約者となる。

身長は高め。金髪碧眼。

 

マティアス・シュナイダー

性別:男

種族:人族

東方伯家の従属貴族、シュナイダー子爵家。

文武に優れ、ヒルデガンドの右腕的存在。

身長は高め。金髪碧眼。

 

ランク・ヴェッカー

性別:男

種族:人族

東方伯家の従属貴族、ヴェッカー子爵家。

性格はやや粗野なところはあるが、剣に関しては実直で地道な努力を惜しまない。

ヒルデガンドの側近ナンバー2。

大柄な体格。金髪だがかなり短髪、青眼。

 

ディーフリート・オッペンハイム

性別:男

種族:人族

シュッツアルテン皇国の四方伯家の一つ、西方伯家の次男。

剣、魔法ともに優れた才能を有する。カムイとの仲は悪くないが、どちらかと言えば片思い。

ヒルデガンド同様、政略で皇国のソフィーリア皇女の婚約者となる。

背は高め。金髪。

 

(出展:https://ncode.syosetu.com/n4434cx/64/)

重要人物多すぎる……。

これでもだいぶ削りました。

キャラの絵があればわかりやすいのですがね。

書籍化とその他の情報

書籍化しております。

現在3巻まで発売中です。

 

コミックスやアニメは出ておりません。

しかし!ここまで完成度が高い小説なんで、アニメとはいわずともコミックスは期待したいです。

 

まとめ

いかがだったでしょうか!?

現在は2017年11月に更新が止まっておりますが、魔剣カムイシリーズ3部作として「魔王の器」単体では一応完結しているようです。

ちなみに魔王の器は2部目で1部は魔王の器の1千年前に話で、

3部は魔王の器の1千年後の話になっています。

こちらも面白いのでぜひチェックしてみてください。

 

今回紹介した小説「魔王の器」はリンクから読めますのでぜひ読んでみてください。

 

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